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九十九島せんぺい長崎の銘菓 [お菓子]


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kujukushima.JPG

長崎の銘菓九十九島せんぺいです。生まれたときにはすでに九十九島せんぺいは存在しておりしかも味はまったく変わりません。どんなお菓子なのでしょうか。

この九十九島せんぺいは、味も形も変わらないのですが、ひとつ変わったところがあります。長崎の人ならば気づいています。それはパッケージです。昔は、3個でひとつの袋に入っていました。最近は、ひとつひとつ袋に入れてあります。湿気がくるのを防いでいるわけですね。

パリッとしていて、これは揚げてあるのですかねぇ。。。油を使うとギトギトしそうですが、それはないですが、
パリッとしていています。
せんぺいとは米菓子ですが、こちらは小麦粉。
クッキーほど甘くなく、そしてピーナッツがちりばめられていて、甘さ控えめ。

形は六角形をしていて、硬い食感で、亀の甲羅をイメージしているそうですが、想像できますね。

まるで、亀のようです。

そして、なぜ九十九島なのか・・・九十九島とは、とても美しい小さな島が無数にある美しい島々が、ピーナッツで表現しているそうです。
・・・・。
そうだったのかといった感想です。
ですが、おいしいですから許してあげましょう。

九十九島せんぺいを作った会社は、どこにあるかと住所を見てみますと、やはり佐世保でした。

創業が昭和23年というからとても歴史ある会社ですね。
戦後間もないときに砂糖はあまりなかった時代ですが、その頃は、配給でもらえるわずかなお砂糖を
人々が持ってきて、それを飴などに加工してあげていたのが始まりとのことです。

人々は、そこにお金を払ってでもお菓子を食べたかったということでしょう。

材料が無い時代にも、砂糖を加工したお菓子は、人が求める食べものだと改めて気づかされます。

こちらの会社、ハウステンボスのチーズケーキも製造されてたのですね。。。ハウステンボスの中だけに販売しているタンテ・アニーおばさんのチーズケーキというのがあるのですが、ばか売れしています。

そして、とても美味しいのでいつも買って帰ってしまうのですが、九十九島せんぺいもおいしいですが、こちらのチーズケーキもしかりです。

ということで、九十九島せんぺいについて書きました。







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